2008年11月

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

【立田川もみぢ葉流る神なびの みむろの山にしぐれ降るらし (古今 284) 】
たつた川の和歌を「本家取り」の精神で料理しました。

シメジ、舞茸、菊菜、菊花、キクラゲ、卸し柚子を合わせて、口当たりの良いお浸しにし、蟹の身を天盛りし、珍味麺を数本で、「たつた川」を表現してあります。

手前には、柿玉子と紅葉麩を盛りつけてあります。

器は、乾山写し:竜田川向付皿。九世白井半七の弟子の、北風一三作

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

炙りカラスミ、茶豆、酢取り茗荷、栗オレンジ煮、サーモン手鞠黄身寿司、天上昆布

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

柿玉子、天上昆布、酢取り茗荷、炙りカラスミ、茶豆、卵黄味噌漬け

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

名月芋…さつま芋肝焼き、栗オレンジ煮、サーモン手鞠黄身寿司
「芋を煮る 鍋の中まで 月夜かな」の歌のイメージを料理に表現しました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

黄身味噌漬け、茶豆、利平栗丸焼き含ませ煮、酢取り茗荷

↑このページのトップヘ