岐阜駅近くの街では、節分が近くなると一月中旬過ぎから、毎年巨大な『赤鬼』が起ちます。鬼の像は毎年岐阜市加納の玉性院で行われる「節分、つり込みまつり」の近辺の交差点に設置されます。道行く車や人々に交通安全を呼び掛ける鬼は、この時季の岐阜の風物詩となっています。
2月3日、午後7時ごろから赤鬼、厄男を赤鬼に仕立ててみこしに乗せ、厄女をお福さんに仕立てて御所車に乗せて、町内を練り歩いた後、本堂につり込み、法力をもって厄払いを行う奇祭です。
正午から午後6時までは、随時豆まきが行なわれます。
2月3日、午後7時ごろから赤鬼、厄男を赤鬼に仕立ててみこしに乗せ、厄女をお福さんに仕立てて御所車に乗せて、町内を練り歩いた後、本堂につり込み、法力をもって厄払いを行う奇祭です。
正午から午後6時までは、随時豆まきが行なわれます。